春宮の一之柱の建て御柱
2004.5.8

春宮「二之柱」の木落しが開始された頃境内は氏子で
入り口
からずーっと大門通りは物凄い観衆でいっぱい!

春宮「二之柱」の春宮境内への木落し。

春宮「二之柱」の春宮境内への木落しが無事完了でバンザイ。

「一之柱」の冠落しが終わり建て御柱が始まった。
ゆっくりワイヤーロプが引かれて角度が上がって行く。

45度くらいに上がって来たが先端の氏子は
立ったまま。 この時点では8mくらいの高さか!

前宮「一之柱」の建て御柱はうっそうと茂る杉の木の間にほぼ垂直に建って来た。
上社の建て御柱と
違いラッパ隊の演奏での景気付けは無く、木遣りだけなので静かな建て御柱だった。

前宮「一之柱」の建て御柱が完成。

完成を祝し玖珠球が割れ、垂れ幕が下がった。

春宮「一之柱」の建て御柱完成と同時に境内への木落し
坂では秋宮「一之柱」の木落しが始まった。

秋宮「一之柱」の前宮境内への木落し。

建て御柱が完成した前宮「一之柱」を真下から見上げる。

お宮の裏手を回ったら ↓ 他の柱を見ることができた。

翌日に建てられる前宮「二之柱」

最終日に建てられる前宮「三之柱」

これも翌日に建てられる前宮「四之柱」

前宮「四之柱」(手前)と「三之柱」を上から眺める。
この2本は裏手のこの場所から木落しされた。

凄い人出であり春宮境内は氏子と一般観衆がごった返し、境内への木落しは2時間前に入って
抜群の場所(TVカメラの真下)を確保し良く見ることが出来た。建て御柱にも絶好の場所だったが
秋宮の柱の木落しと重なりその場所は残念ながら追い出され辛うじて見えるラッシュアワー並
の観衆の中で見る羽目に。しかも2時間はこの状態で疲れました。                

  次ページ下社御柱「里引き神賑わい催物」続きます。

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