水鳥たちはいろいろな行動をしてくれて見飽きません。




『 白鳥(コハクチョウ)と鴨(ホシハジロ[頭が茶色]、キンクロハジロ[頭が黒色])が仲良く 』


「キンクロハジロ」鴨は諏訪湖では滅多に見かけない種だがここでは 相当の個体数を確認できる。

白鳥の周りを取り囲む鴨たち(左)。 白鳥が水中に頭を突っ込むと鴨も一斉に潜水する(右)。
餌があるらしいのだが? 何度も何度も繰り返し面白いものだ。

一日3回餌を白鳥の会の方々が撒く。(これは2回目の時)
白鳥も鴨もグチャグチャになって集まって来る。

上空を旋回していた数十羽のトンビが餌を狙って
 舞い降りて横取りする。

鷺(ダイサギ)の舞踊り。 鷺は餌付けされていないので遠くの場所にいる。(望遠撮影)
 左の黒い鳥はカワウでしょう。

田島の白鳥湖は多数の水鳥たちで活気があるが、諏訪湖の方の水鳥たちは以下の写真の様にあまりいないのです。
実は諏訪湖、上川の水鳥たちはこの田島の白鳥湖に来ていて夕刻に戻るとのことです。(本当かな?)

諏訪湖には朝はそれなりに白鳥、鴨がいたが(左)、日中はまばらにしかいない(右)。 鴨はまあまあ多い。
白い小形の鳥(
右の写真に触れる)はユリカモメに似ているがシギかチドリかアジサシか?。

諏訪湖に流れる「上川」には400羽の白鳥がいるのだが日中は疎ら。 右はちょっと望遠して撮影。

諏訪湖の遥か彼方に富士山の雄姿が霞んで見えた。(下諏訪町湖畔より 望遠撮影)


「安曇野(豊科町)の犀川-田沢の白鳥湖」はちょっと遠いので今迄行ってみようかなと思いつつ行けなかった。
正月休みの終わりに陽気がとても冬とは思えない程暖かく思い切って行って見た。
諏訪湖やその傍の上川にも結構いるが飛び立ったりはしないで泳いだり岸辺でじっとしているのが殆どだ。 
田沢の白鳥湖は良く飛び回ってくれて見飽きなかった。

まあ、一度は見ておいて損はないですよ。

Tsutomu

いいとこ、いっぱいあるんだねえ。長野県は。オット信州は。  kuma3

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