白樺湖湖畔の「氷燈祭」
 
今回で7回目の氷燈祭となるが初めて見た。(地元に居るのに初めてが多いなあ!(^ε^=)) 
今年は諏訪の御柱祭と関係して全国のお祭りをテーマにした氷の大きな作品群で美しく幻想的なものです。 
氷燈祭としては日本最大規模だそうで中国のハルピン市をモデルにして、
中国から技術指導を受けて製作しているとのこと。




『 諏訪大社・上社本営 』 
高さ5m、幅10mの最大の作品

確かに形はそうであるが、こうやって見ると洋館に見えちゃう

この大きなテントの中にあるのです。入場料600円也)

入口傍にあるオブジェ。 水を吹掛けて凍らせたもの。

諏訪大社・下社。 大きさは人と比べてこのくらい。

白鳥。

 「名古屋まつり」

 「京都祇園まつり」?

「長崎くんち」

「青森ねぶた」

  氷の滑り台。

  上社御柱の木落としをあしらったもの。

  諏訪大社・上社本営を別の角度から。

白樺湖周辺の夜景(スキー場の灯り)
ビーナスラインから。 とんでも無く寒かった。


当然ながらとても寒く底冷えのする会場でありました。
灯りは4色の蛍光灯を1200本使っているのだそうだ。
 写真の他にはお祭りとは関係ない作品が後3、4点あった。 これだけでも作るのには
大変なものなのでしょうが、正直言ってもっと沢山の作品があるのだと思っておりました。

Tsutomu

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