【 世界遺産:首里城  】
H14.12.12

首里城は十四世紀末に創建された中国や日本の文化も混合する琉球独特の城。
沖縄戦で焼失したが、1992年11月3日に復元された。


世界遺産:首里城



守礼門

「守禮之邦」             
=(琉球は礼節を重んずる国)の意


瑞泉門
瑞泉=立派なめでたい泉

漏刻門
漏刻=水時計

奉神門
首里城正殿に至る道の

荘厳な石垣と

数々の美しい城門が

しっとりと、私を迎えてくれた。

御庭(うなー)首里城正殿

首里城正殿


唐破風妻飾
(からはふうつまかざり)


右掖門

首里森御嶽

琉球王国・首里城

かつて南海に浮ぶ「海の王国」があった。

小さな島々からなる王国は、船を巧みに操る
海の民によって、中国、日本朝鮮半島をはじめ
遥か東南アジアの国々と交わり
空前たる大交易時代を築いた。

その「海の王国」こそ、アジアのその名を馳せた
琉球王国である。

〜写真で見る首里城 〜より


台風並みの雨が降り散々でした。(kuma)

<<Back