【 三峡下り 】
H16.7.5

重慶特派員のtetsuyaです。

5月は日本からかみさんが来て、6月は土日なく仕事して連絡が遅れました。
土日仕事といっても仕事先が観光地だったりしますので、仕事なのか遊びなのか解らないことがあります。
(いいな〜〜)

でも、この3日と4日はゆっくりと休めました 。
(うらやましい)


とりあえず、この2ヶ月で訪問したところは  三峡くだり、

仕事で小三峡へ貴州省の世界で3番目の滝(何が3番目かわからない)、
1996年に発見された麗江(ここはつい最近まで独自も文字文化「トンバ文字象形文字」を使っていた場所、
蛾眉山(単なる仏教の山だと成田山と同じかなと思っていたら大間違い3099メートルもあった。)

さて、三峡下りはツアー客泣かせで最低3日間の船で下らなければならないので
日程的に暇がないとなかなかいけない場所です。

でも、kuma3ももうちょっとでハッピーリタイヤメントかな?そんなときを狙ってくるといいと思います。
(いきたいですねえ〜〜)

1日目はただただ長江の川岸をのぞくだけの穏やかな日々ですが、
2日から大迫力な景色が楽しめます。

又、途中白帝山という三国志で有名な劉備元徳がなくなる最期の城も見えて歴史の勉強にもなります。

この白帝山から見た長江の写真が一番気に入っている写真です。
(すばらしいですね。霧がなんともいえません。スケ〜〜ルもね)

三国志と言うと吉川栄治の美文調の物語を思い出されますが
三国志の1つの国である魏が書き残した魏志倭人伝はもっと後の話になると思う
といかにこの国の歴史のお深さを思わずいいられません。

まずは写真を送ります。



重慶を出航したところ(下の写真とあまり変わらないような気がするんですが・・・?)


白帝山からの三峡

,3枚目は仲良くなったシアトルのおねいさん達。
すみません。2枚しか遅れません。おねいさん達はカットします。

(オットット、はやく送ってくださいませ。おねいさんたちを)
次の写真を首を長くしてお待ちしております。  kuma3

お待ちしておりました。H16.8.8  kuma3


シアトルのおねえさん右から2人ですね。

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