(今までの写真)
ちょっと、長いのですが、まあ見てください。
其の零
(2/23) |
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みなさんこんちわァ、年明けに書き込んだコメントを実行する時が、 やッてめェりやした。(江戸弁ですか?) まもなくkuma3kuma3.comもアクセス数三萬回に迫ってきまシたので、 あたくシ、奈が瀬がお祝いの記念イベントを挙行致す次第でェございます。 皆様、シとつよろしく御願いシます。 ささァ、お立ち会い!kuma3kuma3<TOP画面写真の材料>に シークレットパーツを加えて作ると『ある物』が出来上がります。 さて、何ができあがるでせうか? 肝心のシークレットパーツが加わるとkuma3kuma3.comファンなら直ぐに分かると思イます。 |
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其の壱 |
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さて、始まりやシた(^o^)/ この写真ンのやうに、先ずは竹と角材を各部品に切り分けます。 角材は、長さをそろえて切り、竹も同様に切り揃えます。 ┴┬┴┬┴ヒント壱┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴ 「カシ」「コクタン」では重くなってしまうので・・。 ┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┤ (・_├┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴ |
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其の弐
(2/25) |
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さあ、其の弐です。((((*^o^*)/
『其の壱の部品』 竹筒の長さを決めて切ります。 ┴┬┴┬┴┤ヒント弐├┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴ 他の完成品との色合いを考えて「シロ竹」を「クロ竹」にしました。 *『他の完成品』とは、無くてはならない物です。 ┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┤ (・_├┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴ |
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参萬回
その 瞬間 |
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其の参 (2/26) |
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では、其の参です。(ё_ё)!!
皆さん、苦悩している御様子・・御苦労様です。m(__)m 『其の弐の部品』 クロ竹の端を、削りやシた。 長いボルトの材質は『真鍮』です。
『まッつぐ』な方が様子よく、より良く出来上がります。 ┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┤ (・_├┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴ |
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其の四 |
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さてさて、其のシです。\(^ -^ ) ( ^ -^)/
『其の参の部品』 端から3cmの所までのネジ山を残し、そこ以外を削り落とシます。 右側のクロ竹と合せた写真の説明は、『其の六』で詳しく
*とにかく、ボルトの『重さ』を軽くしたかッたんです。 *この部品は『他の完成品』との接点部分になります。 ┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┤ (・_├┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴ |
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其の伍
(2/28) |
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さあ、其の伍です。\(^^\) (/^^)/ 『其の壱と其の弐の部品』 竹を貼ッていない側面に、『シークレットパーツ』の厚さ7ミリ分ずらして、 角材を直接、溝切り加工が出来れば良かったンですが、 飛び出した部分は削り落とやシた ┴┬┴┬┴┤ヒント伍├┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴ 今回、製作している『????』は市販されてはいません。 『完成品は市販されていません』 素材として30%ほどの未完成品を専門店で売っています。 【専門店】最近あまり見ないお店です。でも、浅草では沢山商いシてます。 その未完成品を購入して(今回の購入素材は10%セントほどの未完成品) 特に『其の七』は皆さん苦労しているはずです。この部品は・・市販されてはいます。 あたしが拵えた『其の七』の部品は、需要があれば意匠登録したいくらい、 ┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┤ (・_├┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴ |
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其の六
(2/29) |
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さあ、其の六です。ヾ(^-^)ゞ
『其の参と其の四の部品』 クロ竹とボルトを合わせます。 まず抜ける事は無いのですが、クロ竹とボルトに穴を開けて 飛び出した釘部分を削り取り、丸く削り整えたクロ竹に これで柄になる部分が完成です。 *『重く』ならないように『軽く』はキーワードです。 『他の完成品』の先きに付けて使いますが、『重い』と *さきに付けて使いますが『さき』とは、4〜5m『さき』なンです。
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其の七
(3/1) |
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では、其のシちです。(~Q~;)
Tsutomu sama 4〜5m先に取り付けますが、この完成品は全長18.5cm、幅6cmです。 其の伍でお話しシた問題の部品です。 素材は『真鍮』で作ります。 板金は斜線より手前部分を使い、黒サインペンでガイドを書き、
*普通は二枚必要で、凸凹で作ります。 ┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┤ (・_ ├┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴ |
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其の八
(3/2) |
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さあ、残り弐回!其の八です。\(^^\) (/^^)/ 『其の七の部品』 さァ出来ました。蝶番です。 実用性は(逆に使いにくくなると思います)無いと 分かりますかね?カタカナで『ナガセ』と抜いたンですが・・。 ┴┬┴┬┴┤ヒント七├┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴ *立ち上がっている部分が、とても使い勝手がいいんです。 以前、L型の板金を、蝶番に溶接して作ッた事が有りますが、それでは
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其の九
(3/3) |
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さあ、其の九です。p(^^)q
遂に『シークレットパーツ』の登場です。 今、写真では影になッてしまっている、クロ竹の側面に 明日、最終回『其の拾』です。 *『刷毛』もうお分かりでしょう! >肝心のシークレットパーツが加わるとkuma3kuma3.comファンなら 『??刷毛』を作っています。 ┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┤ (・_ ├┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴ |
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其の拾 (3/4) |
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さあ、最終回の其の拾です。(^-^;) 『其の六と其の九の部品』 二つの部品をくッ付けます。 固定出来たら、三ケ所穴を開けます。 |
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番外 (千穐樂 プラス) (3/4) (3/5) |
★★江戸の粋 苦ゐ豆 ★ 解説(其の拾プラス) ★そして、●▲■毛の完成です。(^◇^;)!! 『其の八』と『其の拾』の部品を合わせます。 立ち上がった蝶番部分に、親指を掛けて使います。
*竿に着けて使います。 磯用の振出し網の竿(左側の白籐巻き)を使います。 『これじゃあ重すぎる』『幅が二寸じゃ大きい、一寸五分で充分』『柄の部分が要らない』等、 いかがでしたでしょうか?一般的では無いでしょうが、 |
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皆様、お疲れ様でした。おつき合い頂きありがとうございました。 こんな投稿は『自己満足』だと思っています。m(__)m 材料を吟味して、出来る限りの工夫を凝らして、量産品ではない一点物。 『●▲■毛』今回の製作で7個目となります。ちなみに 作り始めた頃の物で、談幸師匠の●▲■毛は、半市販品を加工していました。 あたしも同じ作りの●▲■毛を愛用していまシた。 ですので、沢山『軽く』と言ってきました。 『柄のない●▲■毛』は作った事があります。 今回の●▲■毛は観賞用となりそうです。 最後に、抽選で名刺入れを差し上げます。と言っていましたが、 |